チネイザンの起源、、、?

よく聞かれる、内臓、お腹にアプローチするセラピー、チネイザン(氣内臓)の起源、、、?
古来中国のタオの智慧と言われています。
現在世界でチネイザンを広めている方は、マスター マンタクチア。
タオの瞑想、気功、チネイザンなどを体系化したユニバーサルヒーリングタオの創始者です。
マスター マンタクチアがチネイザンを習ったのは、タイのヒーラー Dr. Mui Yimwattanaからと言われています。そのMui氏のルーツは私もはっきりとは分からないです。

ただ、チネイザンをし続けていると、色んな国々のお腹に対するアプローチをしている人達に出会います。

師匠の一人でアメリカにてクレニオセイクラルセラピー等ホリスティックセラピーをずっと学んできていた彼女は、Visceral(“内臓”の意味)Therapyというお腹に対するアプローチも取り入れていました。
海外のお客さんからも、「色んな国々のリゾートで内臓に働きかけるセラピーを受けてきているわよ」、と聞く事があります。
日本やインド、タイ、東欧の国等々でも伝承的に受け継がれてきたアプローチとしてお腹に対するセラピーがあると聞きます。
昔から賢者や、ヒーラーは宇宙の叡智からお腹にアプローチする事がヒーリングにとても良い事を感じて実践されてきたんだなあ、というのが私の想像です。
ネットなどなかった時代の、対面する事もなかっただろう世界の各地で。

今マスターマンタクチアを中心に世界で広がっているチネイザンというセラピーは、氣内臓と書くように、内臓がそれぞれ本来持っている氣を高める事を目的とされ、中国陰陽五行の智慧がベースになっています。
お臍や丹田へのアプローチが特徴的。色や音(響き)を使ったり、タオの瞑想、気功とも綱がっていてとても智慧の深いセラピーです。

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